陸マイラーのためのANAマイル（年間216,000マイル）の貯め方
こんにちわ！！
私は、2016年から陸マイラーになりました。SFC修行／JGC修行を考えている人向けにポイントサイトのお得情報、特にクレジットカードのお得情報やマイルの効率的な貯め方を記載しています。
私は、2017年にANAプラチナステータス（ダイヤモンドステータスは継続挑戦中）を獲得して、SFC会員になりました。2017年は、相当飛行機に乗りましたが、そのほとんどの費用は、ポイントサイトで得たポイントをANAマイル（SKYコイン）に交換して支払いました。
俗に言う『陸マイラー』です。
ここでは、ポイントサイトを利用したANAマイルの貯め方を紹介したいと思います。このANAマイルの貯め方については、他の多くのマイラーさんが記事にしていますので、似たような内容になると思います。
既に、ご存知の方も多いと思いますので、ご存知の方は読み飛ばしてください。
しかし、私が実践している方法や私の見解を混じえて記載したいと思います。
続きは、以下の記事に記載しています。
基礎からの陸マイラー
まず、マイルを貯めなければいけません。しかし、直接的に、飛行機の乗ってマイルを貯めるかクレジットカードのポイントを移行してマイルを貯めるわけではありません。
クレジットカードのポイントではマイルは貯まらない
例えば、マイル還元率1%（100円の買物で1マイル）のクレジットカードだけで20万マイル貯めるには、2,000万円決済しなければいけません。年間2,000万円ものカード決済をするには、年収は当然それ以上必要になります。私や普通のサラリーマンには不可能でしょう。
飛行機に乗ってもマイルは貯まらない
では飛行機に乗って貯めるマイル場合はどうでしょう？ 大量マイルが貯まるんでしょうか？毎週、東京から福岡に出張するとしましょう。この場合、年間52回の福岡出張で得られるマイルは13万5千マイルです。東京ー福岡間を52回も往復して、会社持ちとはいえ、300万円以上も航空券に費やして、やっと13万5千マイルなのです。あなたは年間300万円もの大金を、飛行機のためだけに使えますか？これも私や普通のサラリーマンには非現実的です。
ポイントサイトでマイルを貯める
ANAマイルを貯めるには、ポイントサイトでポイントを貯めてANAマイルに交換します。この方法でマイルを貯めている人たちを『陸マイラー』と呼びます。
つまり、飛行機にならない（空でマイルを貯めない）で陸でマイルを貯める人を『陸マイラー』と呼んでいます。
ポイントサイトの利用
そこで、現実的に大量のANAマイルを貯めるには、ポイントサイトを利用します。
次にポイントサイトで貯めたポイントを、ANAマイルに交換します。
各ポイントサイトで毎月2万円相当以上のポイントを貯めます。
- そのポイントをANAマイルに交換すると18,000マイルになります。
- これを毎月繰り返すと毎月18,000マイルづつ貯まるので、年間にすると216,000マイルに貯まることになります。
注）『ポイントをANAマイルに効率的に交換する方法』や『毎月18,000マイルづつ貯める理由』については、あとで記載します。
ポイントサイトの利用方法
ポイントサイトで、どのようにポイントを貯めればいいのでしょうか？
多くのポイントサイトがありますが、概ね仕組みは同じです。
ポイントサイトの案件で主なものを並べると以下になります。
・クレジットカード発行
・FXの口座開設及び取引
・.保険相談の案件
・100％還元の商品購入
・モニター案件
だいたいこの5つの案件を私は注目していますが、この１年間は主にクレジットカード案件のみで私はポイントを貯めていました。最近、FXの案件にチャレンジしています。
それでは個別に見ていきましょう。
クレジットカード発行
各ポイントサイトが紹介しているクレジットカードの発行を行うことでポイントを獲得します。通常、1カードにつき3,000～10,000円前後のポイントがもらえます。
私のボーダーラインとしては9,000円～10,000円相当のポイントを意識しています。
9,000円以下のポイント付与では、効率が悪いのでキャンペーン等で付与ポイントがアップするのを待ちます。
クレジットカードの発行についてはいくつか注意点があります。それは月間・年間で発行できる枚数に限りがあるというところですね。
クレジットカードの発行はひと月で1～２枚を目安としてください。それ以上でも正直作れないことはないのですが、あまり作り過ぎると多重申し込みによって審査に落ちるようになります。そうなってしまったら、半年は作成しないようにしてください。
なぜ、半年かというとCICの履歴が消えるのが半年だからです。
もし、審査落ちがあった場合はおとなしく半年は待つようにしてください。
ちなみにクレジットカードを沢山持っているからと言って、信用情報が悪くなるということはありません。
2016年、私は約20枚のクレジットカードを発行してました。１ヶ月に３枚も発行したこともありましたが、今のところ審査落ちはありません。
FXの口座開設及び取引
FXの口座開設については、会社自体は少ないので限界があります。実質、初年度だけの特典という感じでしょうか？目安としては１つの案件で15,000～18,000円相当のポイントがもらえます。始めたばかりの方であれば、
・SBI FX
・DMM FX証券
・みんなのFX
・外為ジャパンFX
2017年、上記は比較的簡単にできると思います。ちなみに私も上記の4つの口座を開設しました。
保険相談の案件
こちらは会社が限られているのであまり多くはありません。目安としては1件につき、10000円相当のポイントになります。
具体的に何をするのかというと、保険の相談をするだけです。たった、それだけで大きなポイントを貰うことができます。
そのあとに、保険に加入するかしないかは自由になっています。
私は、実際にはまだ相談したことはありません。
100％還元の商品購入
これは商品を購入したらその商品の金額分のポイントがもらえる案件のことを言います。（還元率については50％だったり、70％、80％、100％など多様です。）
良い案件は正直中々出てきませんので、見かけて試してもよさそうであればどんどんやればいいと思います。
因みに、なぜこのような大盤振る舞いをメーカーがするのかというと、お試ししてもらって新規顧客を開拓したいからですね。大々的に広告を出すよりも、このようにして宣伝したほうが効果的と考えているのでしょう。
もちろん自分の持ち出しが出てきます。なので、自分で試していいものだけ購入するのがいいと思います。私も少しだけ実践しました。
モニター案件
こちらは2種類に分かれます。
•商品のモニター
•外食の覆面調査
商品のモニターとは100％還元と似ており、商品を購入後にアンケートを行うことによってポイントを貰うことができます。
外食の覆面調査は対象のお店をサイト経由で予約をして、実際にお店に行ってからアンケートを行うことによってポイントが貰えるようになります。お店によって、合計金額の何％還元とかは様々になります。
これも私は、数回実施しました。案件毎に募集上限があるため自分にあった案件を獲得するのが難しいです。
その他
ゲームアプリのダウンロードやゲームをクリアして、ポイントと獲得する方法もありますが、付与されるポイントが小さいことやもともと私はゲームをやらないので、全く行っておりません。ニコニコ動画やU-NEXTの申し込みくらいです。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか？”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。
2018年 SFC修行ルート・費用（国内編）を考えてみました（主要国内路線版）
こんにちわ!!
私は、2016年から陸マイラーになりました。SFC修行／JGC修行を考えている人向けにポイントサイトのお得情報、特にクレジットカードのお得情報やマイルの効率的な貯め方を記載しています。
私は、2017年にSFC修行を解脱して、晴れてANA上級会員の端っこに入れてもらいました。
2016年の歴史的なAMEX祭りの影響もあり、2017年のSFC修行は相当増加したようです。（統計データはありませんが、関連ブログの増加や予約の取り難さから推測しました。）
さて、2018年はどうなるでしょうか？
すでに、ANA／JALとも2018年３月までの価格が公開されて、航空券の予約も始まっていますので、３月までのSFC修行について、ルート・費用を考察しました。
2017年のスタートダッシュについては、以下を参考にしてください。
www.trysfc.com
以下は、エコノミー（旅割）での資産になりますが、プレミアム旅割２８については以下の記事を参考にしてください。お勧めです。
羽田ー那覇路線
羽田ー那覇間は定番路線ですね!!
羽田－那覇の１月最安価格は￥8,890 PPは1,476で、PP単価は6.0円／PPです。
２月最安価格は￥8,890 PPは1,476で、PP単価は6.0円／PPです。
３月最安価格は￥9,890 PPは1,476で、PP単価は6.7円／PPです。
１月と２月は同じ状況で、３月は若干高くなります。
その価格で、日帰りを行うことも可能です。
例えば、１月１９日（金）を見てみると
羽田→那覇 14:40－17:35（ANA477）
那覇→羽田 20:50－23:00（ANA478）
羽田着が、２３時になるので自宅までの交通機関が終電になり帰宅できる地域が限られます。現実的には、那覇で1泊することになりそうです。
この路線は、まだ予約に十分空きがあります。
羽田ー石垣路線
羽田ー石垣路線は、１月から３月中旬までは、ほとんどの最安値は￥19,000台 PPは1,836でPP単価は、約10円／PPなります。
２月９日のみ￥13,490で、PP単価7.3円／PPです。
PP単価のみを考えると2018年のSFC修行は羽田ー那覇路線一本になりそうです。
2017年の羽田ー石垣往復の記事です。メリットや価格も記載されています。
2017年は、魅力的な価格があったようです。
那覇ー千歳路線
那覇ー千歳については、１月と2月はほぼ同じ運賃です。
１月（月ー金）の最安価格は￥21,700 PPは2,095で、PP単価は10.3円／PPです。
（土、日）の最安価格は￥23,800 PPは2,095で、PP単価は11.3円／PPです。
しかし、どういう理由か
２月９日 那覇→千歳は、￥14,000 PP単価は6.68円／PPです。
２月１１日 千歳→那覇は、￥14,400 PP単価は6.87円／PPです。
２月の三連休を利用した【三角飛び】が、お手頃価格で実現しそうです。
まだ、予約できそうなので私も予約しようかな!?
2017年の三角飛びを行った時の記事です。参考になれば。。。
www.trysfc.com
３月になれば少し値上がりしていますので、できれば２月中の搭乗がいいと思います。
今からANAマイルを貯める方は以下の記事も参考にしてください。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか？”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。
2018年 JGC修行ルートを考えてみました（短期節約型）
こんにちわ!!
Pipinです。
今回は、2018年にJGC修行をすると考えて仮想的に計画を立てたので、公開したいと思います。
JGCとは
まず、JGCとは『JAL GLOBAL CUB』の略であり、JALの上級会員のみに加入資格のある会員制度です。
加入するためには、２つの条件を満たすことが必要です。
・会員証になりうる、指定のクレジットカードを持つこと
この２つを満たしてJGC会員になれば、例えば以下に挙げたメリットを受けることができます。
このJGC会員になることを目的として、飛行機に乗る人たちを修行僧と呼び、
・上級会員専用のカウンターやコールセンターを使用できます。
・セキュリティゲートも専用レーンがあります。（同行者１名まで）
・搭乗前にラウンジサービスでくつろぐことができます。（同行者１名まで）
・優先搭乗ということで先に飛行機に乗り込むことができます。（本人のみ）
・到着空港で、荷物が優先的にターンテーブルからでてきます。
また、JALマイルの貯め方については、以下記事に記載しているので参考にしてください。
前提条件
今回の計画は、『JGC修行』での費用が最低でもいくら必要なの？
と思って、仮想的に計画してみました。
費用を節約することを重点的に考えて計画を立てました。
主な、前提条件は以下です。
・JALのキャンペーンが、【初回搭乗FLY ON ポイントプレゼントキャンペーン】と
【りそなJALスマート口座 特典】を利用できると仮定。
⇒これで、6,000FOPをゲットできます。
・マレーシアの現地発券をできるだけ組み入れる。
（２回組み入れました。）
・マレーシア現地発券で、ストップオーバーを利用し、OKAタッチを入れる。
・最初と最後のクアラルンプール往復は、沖縄発で発券してOKAタッチを組み入れる。
・JALカードのツアープレミアムに加入して、区間マイルの100％が加算される。
短期節約型ルート
今回のルートは、１～３月はHND-OKA間の費用が安いで、３月中に修行しようと考えました。
また、主なルートは、クアラルンプールの現地発券（プレミアムエコノミー）を２回と
それぞれにHND-OKA間のストップオーバーを設定しました。
その前後のクアラルンプールと羽田（成田）間は、JALエコノミークラスの日本発券で設定しました。
これをまとめたものが以下です。
| ルート | 運賃 | マイル | FOP | 累積FOP | FOP単価 |
| 羽田→沖縄 | 8,890 | 1169 | 1476 | 1476 | 6.0 |
| 沖縄→羽田 | 5,000 | 1230 | 2368 | 3844 | 2.1 |
| 成田→クアラルンプール | 33,500 | 3755 | 2904 | 6748 | 11.5 |
| クアラルンプール→成田 | 89,000 | 3338 | 5407 | 12155 | 16.5 |
| 羽田→沖縄 | 1230 | 2368 | 14523 | 0.0 | |
| 沖縄→羽田 | 1230 | 2368 | 16891 | 0.0 | |
| 成田→クアラルンプール | 3338 | 5407 | 22298 | 0.0 | |
| クアラルンプール→成田 | 89,000 | 3338 | 5407 | 27705 | 5.7 |
| 羽田→沖縄 | 1230 | 2368 | 30073 | 0.0 | |
| 沖縄→羽田 | 1230 | 2368 | 32441 | 0.0 | |
| 成田→クアラルンプール | 3338 | 5407 | 37848 | 0.0 | |
| クアラルンプール→成田 | 33,500 | 3755 | 2904 | 40752 | 11.5 |
| 羽田→沖縄 | 5,000 | 1230 | 2368 | 43120 | 2.1 |
| 沖縄→羽田 | 16,490 | 1169 | 1476 | 44596 | 11.2 |
| 280,380 | 30580 | 44596 | 6.3 |
上記条件で、総費用が￥280,380で、44596FOPを取得し、FOP単価が6.3円／FOPになりました。
FOP単価が6.3円というのも優秀ですが、それよりも総費用が￥280,380が非常に魅力的ですね。
SFC修行で、PP単価が6.3円でも費用が￥315,000も必要になるので、割安ですね!!
やはり、前述のJALキャンペーンが威力を発揮していますね！
みなさんの参考になれば幸いです。
2018年度の計画
私は、まだ2017年のSFCダイヤモンド修行中の身ですが、そろそろ来年のことも考え始めています。
それは、修行に適した１～３月の航空券の予約が始まっているからです。
私の場合、できるだけ低予算で修行したいのですが、
クアラルンプールに３回も行くのは、もったいないな?
（できれば、いろんなところに行きたい）
３月で修行終了では、それ以降寂しくなるかな!?
といろいろ考えて、未だに予約は入れていません。
もう少しじっくり考えようと思います。
今からでもJALマイルを貯めるには、以下の記事も参考にしてください。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか？”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。
ダイヤ修行 全行程が決定!!
こんにちわ!!
Pipinです。
ただ今、絶賛ダイヤモンドステータス修行の真っ最中です。
ようやく、ダイヤ修行も終わりが見えてきました。
ここで、これからの予定も含めて、ダイヤ修行の全日程を公開したいと思います。
これが全日程です。
と言っても、ほとんどの日程は完了しています。
| 便名 | ルート | 時間 | 種別 | マイル | PP |
| ANA995 | 羽田→那覇 | 09：10-11：55 | P旅割28 | 1537 | 2860 |
| ANA468 | 那覇→羽田 | 14：20-16：45 | P旅割28 | 1537 | 2860 |
| ANA469 | 羽田→那覇 | 10：45-13：30 | P旅割28 | 2398 | 2860 |
| NH1098 | 那覇→羽田 | 20：00-22：20 | Pエコ | 2878 | 2952 |
| NH843 | 羽田→シンガポール | 00：20-06：30 | Pエコ | 6458 | 5368 |
| NH804 | シンガポール→成田 | 00：35-08：45 | Pエコ | 6458 | 5368 |
| NH473 | 羽田→那覇 | 13：15-15：55 | Pエコ | 1918 | 1968 |
| ANA474 | 那覇→羽田 | 18：20-20：40 | 旅割75 | 1439 | 1476 |
| ANA1097 | 羽田→那覇 | 17：20-19：45 | P旅割28 | 2398 | 2860 |
| ANA1000 | 那覇→羽田 | 03：35-05：55 | 旅割75 | 1439 | 1476 |
| ANA473 | 羽田→那覇 | 13：15-15：45 | P旅割28 | 2398 | 2860 |
| ANA474 | 那覇→羽田 | 18：15-20：40 | P旅割28 | 2398 | 2860 |
| ANA477 | 羽田→那覇 | 15：55-18：30 | 旅割75 | 1439 | 1476 |
| NH476 | 那覇→羽田 | 19：20-21：40 | Pエコ | 1918 | 1968 |
| NH843 | 羽田→シンガポール | 00：20-06：30 | Pエコ | 6458 | 5368 |
| NH804 | シンガポール→成田 | 00：35-08：45 | Pエコ | 6458 | 5368 |
| NH473 | 羽田→那覇 | 13：15-15：55 | Pエコ | 1918 | 1968 |
| ANA472 | 那覇→羽田 | 16：45-19：10 | 旅割75 | 1439 | 1476 |
| 53,392 |
プレミアステータス達成後の搭乗記録（予定）のみの記載なので、合計値が少し変ですが、残すは１０月のOKA-SINタッチのみになっています。
プレミアステータス達成までの搭乗記録は以下の記事を参照してください。
PP単価
プレミアステータス達成までは、２０レグを要しましたが、後半のダイヤモンドステータス達成は、１８レグの予定です。
トータルで、PP単価 8.6円で達成の見込みです。
だんだん面倒臭くなったり、夏場になってHND－OKA間の安い運賃がなくなってしまったりといろんな理由で、OKA-SINタッチを２回も組み込みました。
OKA-SINタッチは、会社を休むのは１日のみでいいので、お手軽に計画できますね！
シンガポールへ２回も行くのは、なんだか無駄な気がしますが、そこは修行だと割り切って行ってきたいと思います。
先日、シンガポールへのレポートを投稿しましたが、滞在時間が約１８Hということでまだ観光できていないところもあるので、１０月はしっかり回ってこようと思います。
（前回（６月）のOKA-SINタッチはそうとう疲れましたが、そんなことよりワクワク感の方が優先しているのが何だか怖いですね！！）
上記の後にも２つ記事がありますので、よかったら読んでください。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか？”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。
ダイヤ修行 第１弾 OKA-SINタッチ（その３）
こんにちわ!!
Pipinです。
ただ今、絶賛ダイヤモンドステータス修行の真っ最中です。
今回は、OKA-SINタッチのその３です。
今回は、シンガポールでの１８時間の観光についてです。
１８時間と言ってもおそらくその１／３は、チャンギ国際空港内にいたと思います。
これは、有名な 天天海南鶏飯店です。
マリーナ・ベイ・サンズ観光
今回の目的、マリーナ・ベイ・サンズの観光に行きます。
市街へは、MRTで移動。
マリーナ・ベイ・サンズへのMRTでの移動は、簡単ですが注意点もあります。
まず、
①最寄駅は、『マリーナベイ駅』ではなく『ベイフロント駅』です。
ここを間違えたら困りそうですね。
私は、間違えなかったので良かったですが。。。
②チャンギ国際空港からは、乗り換えが２回あります。
これも慎重に対応したので、間違えませんでしたが、
帰りの空港へ向かうときに、間違えそうになりました。
（帰りは、やはり油断してたのでしょうね。。。）
無事、マリーナ・ベイ・サンズに到着しました。
まだ、10:00AMにもなっていなかったので、人が少なかったです。
ここから湾をぐるっと回って、マーライオンのところまで徒歩で移動しました。
アップで見ると圧巻ですね!!
マーライオンとの２ショットです。
『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』側から見た写真です。
近くからなので、こちらも圧巻ですね!!
『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』も記念に１枚。。。
（マリーナ・ベイ・サンズ側からの１枚です。）
天気が良かったので、写真的には良かったと思います。
天天海南鶏飯のチキンライス
まだ、お昼まで時間があったので、ぶらぶらとマックスウェル・フードセンター方向へ歩いて向かいました。
近くまで来ると歴史を感じさせる趣のある通りもありました。
マックスウェル・フードセンター
お昼前というのに、このお店だけは行列ができていました。
やはり、観光のお客さんが多いようでした。
特に、アジア圏からのお客さんが多かったです。
私も３０分くらい並んで、ようやくチキンライスをゲット
他のプロガーさんの記事にもありましたが、『衛生的にはどうなの？』という感じです。
ホーカーズ（屋台村）のお店だから仕方ないと思いますが。。。
特に、スプーンとフォークはカゴから自分で持ってくので、清潔そうなのを選んじゃいました。
まあ、これも経験かな？
このお店は、話のネタに一度来ればいいかな。。。
でも味は、お肉の臭みがなくて、日本人でも食べやすい感じでした。
もう少し、味が濃くてもいいかな。。。
次回は、ちゃんとしたレストランでチキンライスの昼食を食べたいと思います。
次回訪問
１０月にダイヤモンドステータス獲得のための最後のOKA-SINタッチをする予定です。
今回は、もう少し計画的に観光もしたいと思っています。
少なくとも夜のマリーナ・ベイ・サンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイを観光したいと思っています。
なので、日中に観光するならどこか良いスポットがあればご紹介ください。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか？”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。
ダイヤ修行 第１弾 OKA-SINタッチ（その2）
こんにちわ!!
Pipinです。
ただ今、絶賛ダイヤモンドステータス修行の真っ最中です。
今回は、OKA-SINタッチのその２です。
チャンギ国際空港に到着から公共交通機関（MRT）の乗車までについてです。
（少し、失敗談も含まれています。）
今回の滞在は約１８時間です。と言ってもおそらくその１／３は、チャンギ国際空港内にいたと思います。
以下は、お決まりのマーライオンです。
チャンギ国際空港に到着
朝の6:00AMに到着です。
大きい空港だとは聞いていましたが、自分の居るところしか把握できないので、その大きさは実感できませんでした。
お店の多さから相当大きな空港だと感じました。
これは、Terminal２のみの案内図です。
ここでも大失敗
現地での何も予定を決めていないといっても海外に来るんだから
以下の準備だけはしておきました。
特に、通信手段の確保は、上記の記事にあるAUの『世界データ定額』を利用しました。
初回利用だったので、無料で使用できていました。
ここまでは、予定通り。。。
しかし、ここでも大失敗です。
現地の通貨をクレジットカードのキャッシング機能で入手予定でしたが、
これがうまくいきません。
何回もチャレンジしたり、予備のカードを使用してもうまくいきません。
そこで、思い出したのはキャッシング機能は、
クレジットカード作成時に申し込む必要があることです。
クレジットカードは、ずいぶん前に申し込んでいたので、
キャッシング機能の設定がどうなっているか覚えていません。
しかし、キャッシング機能は、無駄使いの元なので、
ポイント付与の条件になっていない限り申し込んでいません。
あきらめて、換金所で日本円を換金してもらいました。
（後日、カード会社に確認したらキャッシングは、
やはり申し込まれていませんでした。）
海外キャッシングの申し込みを忘れずに!!
海外通貨をクレジットカードの海外キャッシングで入手しよう考えている人は、
海外キャッシングの申し込みを確認しといてください。
カード裏面のお問い合わせ用の電話番号で、簡単に確認ができます。
ちなみに、AMEXは、キャッシング自体ができないようです。
ここで、１時間以上もウロチョロしていました。
何度もクレジットカードの支払い機の前で操作していたので、
相当怪しい人に見えたかもしれません。
捕まらなくて良かった。。。
いざ、シンガポール市街地へ
公共交通機関（MRT）を利用して、シンガポール市街への移動です。
これが、全体の路線図です。
目指す“マリーナ・ベイ・サンズ”までは、２回の乗り換えがあります。
ここで、MRTの乗車方法を簡単に説明。
MRTの乗車券は、スタンダードチケットと呼ばれる乗車券で、最初にチケット代とデポジットを支払います。
このチケットで3回乗車するとデポジットの返却が可能となります。
乗車できるのが6回までで、6回乗車するとデポジットの割引が受けられるとのことです。
私は、このスタンダードチケットを購入して、『changi Airport』と『マリーナベイ』駅間を移動しました。
また、EZ－linkと呼ばれるICカードもあり、バスの乗車券として、またコンビニや駐車場の支払いにも利用できるカードもあるそうです。
観光客用パスとしては、メトロとバスが乗り放題のシンガポール・ツーリスト・パスがお得で便利とのことです。
それぞれのチケットの特徴と価格（最新情報は、渡航前に確認してください。）
・スタンダードチケット:最大6回まで乗車できる乗車券。
有効期限は30日間。購入時に、目的地までの乗車料金とデポジットSGD0.1を
支払う。6回乗車するとデポジットの返却が可能。
・EZ－linkカード:ICカード。チャージして利用する。
路線バスでも利用可能で、コンビニや駐車場の支払いも可能。
最初にSGD12で購入（内デポジットとしてSGD5含み、デポジット代は返金不可）。
・シンガポール・ツーリスト・パス:観光客向けパス。
MRTと路線バスが乗り放題。1日券：SGD20・2日券：SGD26・3日券：SGD30が
ある（内テポジットとしてSGD10含み、発行から5日以内にパスを返却すれば
返金可能）。
その他注意事項
シンガポールのメトロは法律が厳しく、乗車の際は十分に気を付てください。
飲食はすべて禁止で、水分補給のためにお水を飲んでも罰金SGD500が課せられるとのことです。
喫煙はSGD1000、ペットの持ち込みはSGD500、可燃液体の持ち込みはSGD500の罰金です。
日本のようにお水やお茶をうっかり飲んでしまって、違反をしないように注意が必要ですね。
ドリアンの持ち込みもSGD500の罰金が取られるとのことで、シンガポールならではですね。
次回訪問
１０月にダイヤモンドステータス獲得のための最後のOKA-SINタッチをする予定です。
今回は、もう少し計画的に観光もしたいと思っています。
少なくとも夜のマリーナ・ベイ・サンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイを観光したいと思っています。
なので、日中に観光するならどこか良いスポットがあればご紹介ください。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか？”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。
ダイヤ修行 修行僧のあるある体験
こんにちわ!!
Pipinです。
ただ今、絶賛ダイヤモンドステータス修行の真っ最中です。
修行僧のあるある話
今回は、先日記事にしたOKA-SINタッチでの
修行僧ならありそうなお話を記事にしたいと思います。
写真が無いので、文書ばかりになりますが、ご容赦ください。
通常は、沖縄往復や石垣島往復で、同一機体、同一クルーで、
CAさんから『お帰りなさい』と声をかけらる（修行の洗礼???）という
お話はよく聞きます。
しかし、私の場合は少し違いました。
①シンガポールへのチェックイン時
沖縄への往復後に『さあ、これから長丁場、まずは、ラウンジでシャワーと夕食』と
いうことで、チェックインをしたときのことです。
（通常なら預ける荷物が無いので、そのまま出国もできたのですが、
当日の無料でのアップグレードがないかな？と密かな期待を込めて、
敢えてカウンターでチェックインをしました。）
ボーディングパスを発行時に、係のお姉さんから
『直ぐに帰国するんですね？』
『お仕事ですか？』との質問。
《あっ、これで修行だとバレたか？》と少し焦り気味で、
私『そう、そうですね!?。。。』と曖昧な受け答えをしていました。
すると、お姉さんは、なんと帰りのフライトの搭乗券も慣れてた手つきで発券してくれました。
これは、シンガポールに入国する必要が無いように配慮してくれたのかな？
（もし、空港内での滞在で帰国するなら、シンガポールでの入国審査を受ける必要はないのか？？？
じゃ、滞在先の記載のことを考えなくて済むな。。。）
それとも、単に、現地での時間の節約のためは発券してくれたのか？
よく判りませんが、こんな短期滞在（約１８時間）のお客さんへの対応も慣れていたようです。
おそらく、修行僧であることはバレバレだったと思います。
もう少し、堂々と『ANAのプラチナステータス獲得のためのフライトです。』と
言えば良かったと反省です。
因みに、私はシンガポールで観光をしたので、
搭乗券を失くさないようにしっかり保管してました。。。
②入国時の税関で
成田に到着後に、預けている荷物もないし、これからOKAタッチが控えているので、早々に羽田へ移動を考えていました。
入国の際の税関で、いつもはパスポートを見てそれで終わりなのですが、
この時は、
『今回は、お仕事ですか？』との質問
私『いいえ、観光です。有名な名所の写真を撮ってきました。』
（あまりにラフな服装なの仕事のはずがないでしょ。。。）
税関職員さん『へえ、写真の撮影のための旅行ですか？』
私『いや、写真というよりマイルを貯めるために出かけて、そのついでに写真も撮りました。』（とこれまた、直球の説明）
税関職員さん『マイルですか？そういう人はたまに居ますよ。。。』
という会話で、早々に入国できました。
税関の職員さんにも周知されているようですね!?
皆さんとは少し異なったところで、修行僧体験を経験できました。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか？”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。
