ダイヤ修行 修行僧のあるある体験
こんにちわ!!
Pipinです。
ただ今、絶賛ダイヤモンドステータス修行の真っ最中です。
修行僧のあるある話
今回は、先日記事にしたOKA-SINタッチでの
修行僧ならありそうなお話を記事にしたいと思います。
写真が無いので、文書ばかりになりますが、ご容赦ください。
通常は、沖縄往復や石垣島往復で、同一機体、同一クルーで、
CAさんから『お帰りなさい』と声をかけらる(修行の洗礼???)という
お話はよく聞きます。
しかし、私の場合は少し違いました。
①シンガポールへのチェックイン時
沖縄への往復後に『さあ、これから長丁場、まずは、ラウンジでシャワーと夕食』と
いうことで、チェックインをしたときのことです。
(通常なら預ける荷物が無いので、そのまま出国もできたのですが、
当日の無料でのアップグレードがないかな?と密かな期待を込めて、
敢えてカウンターでチェックインをしました。)
ボーディングパスを発行時に、係のお姉さんから
『直ぐに帰国するんですね?』
『お仕事ですか?』との質問。
《あっ、これで修行だとバレたか?》と少し焦り気味で、
私『そう、そうですね!?。。。』と曖昧な受け答えをしていました。
すると、お姉さんは、なんと帰りのフライトの搭乗券も慣れてた手つきで発券してくれました。
これは、シンガポールに入国する必要が無いように配慮してくれたのかな?
(もし、空港内での滞在で帰国するなら、シンガポールでの入国審査を受ける必要はないのか???
じゃ、滞在先の記載のことを考えなくて済むな。。。)
それとも、単に、現地での時間の節約のためは発券してくれたのか?
よく判りませんが、こんな短期滞在(約18時間)のお客さんへの対応も慣れていたようです。
おそらく、修行僧であることはバレバレだったと思います。
もう少し、堂々と『ANAのプラチナステータス獲得のためのフライトです。』と
言えば良かったと反省です。
因みに、私はシンガポールで観光をしたので、
搭乗券を失くさないようにしっかり保管してました。。。
②入国時の税関で
成田に到着後に、預けている荷物もないし、これからOKAタッチが控えているので、早々に羽田へ移動を考えていました。
入国の際の税関で、いつもはパスポートを見てそれで終わりなのですが、
この時は、
『今回は、お仕事ですか?』との質問
私『いいえ、観光です。有名な名所の写真を撮ってきました。』
(あまりにラフな服装なの仕事のはずがないでしょ。。。)
税関職員さん『へえ、写真の撮影のための旅行ですか?』
私『いや、写真というよりマイルを貯めるために出かけて、そのついでに写真も撮りました。』(とこれまた、直球の説明)
税関職員さん『マイルですか?そういう人はたまに居ますよ。。。』
という会話で、早々に入国できました。
税関の職員さんにも周知されているようですね!?
皆さんとは少し異なったところで、修行僧体験を経験できました。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか?”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。