SFC修行 ー第2回目ー 羽田←→石垣島の単純往復
こんにちは!!
Pipinです。SCF修行の第2回です。
今回は、石垣島の単純往復です。
なぜ、石垣島にしたのか?自分なりのメリットを記載します。
また、実はここでも少し失敗?をしましたので記載します。
すみません。単純往復ということで、空港から出なかったので、
写真はありません。
石垣島往復ののメリット
12月にSCF修行の 計画を立てていました。
基本は、やはりHNDーOKA間の往復ですが、
HNDーOKA間は、便数も多く価格もそれに応じて様々です。
PP単価を抑えるために最安近辺の便を予約しようとすると日帰りは非常に難しくなります。
それなら、那覇で1泊した方が安上がりな場合があります。
しかし、ISG往復の価格は、ほぼ単一です。
(便数が少ないので、ほぼ同じ価格になってしまうのかな?)
この価格は、PP単価的には、魅力のあるものでした。
以下に参考例を記載します。
運賃 PP PP単価
①HND→ISG 旅割75 ¥13,090 1,836 7.1
②HND→OKA 旅割75 ¥9,990 1,476 6.8
③HND→OKA 旅割75 ¥16,490 1,476 11.2
ISG路線では、ほぼ単一価格で安定していて、沖縄(那覇)の最もいい時のPP単価に近いです。(上記①)
・往路が遅れても乗り遅れる心配はない
石垣島の路線は、1日2往復です。
単純に往復する場合は、自分が往路に乗ってきた飛行機と同じ機体、同じクルーで帰ることになります。
もちろん、行きの便が遅れると帰りの便も遅れることになり、絶対に帰りの便に乗り遅れることはありません。そこは、安心です。
逆に、沖縄路線の場合、行きと帰りの機体が異なる場合、行きの便が遅れることも想定して予約をする必要があり、ギリギリの時間での予約はできません。
(同じ期待になるように予約すればいいですが。。。)
石垣島往復のディメリット
・便数が少ない
羽田ー石垣島間は、1日2往復です。
単純に往復するだけでは、問題ありませんがそれ以外の予定を絡める場合は、融通が利き難いです。
例えば、札幌(千歳)等を絡めた三角飛びの場合、そもそも石垣島から札幌(千歳)への便がありません。
また、国際線に絡めた国内線の場合もメインの国際線への乗り継ぎが煩雑になることもあります。
乗り継ぎのための待ち時間が非常に短くなったり、逆に長くなったりと時間調整が面倒くさくなります。
私が3月におこなったシドニーへのフライトの場合は、うまく石垣島往復を前後付けることができました。
・往復で同じクルーになる
同じ機体、同じクルーの便で往復することになりますので、少し恥ずかしいことになりそうです。この辺は、多くのSCF修行の方のプログにも記載されていますね!!
私も何度か往復しましたが、何も話しかけられませんでした。
・その他
石垣島は、観光地なのでリゾート系のホテルがメインのような気がします。
那覇も観光地の要素もありますが、都会なのでホテルやレストランも多くの選択肢があると思います。
特に、SFC修行でもホテルや食事を楽しんだり、また、格安のホテルに宿泊して低予算を実現したりと選択肢がありますね!?
モノレールもあるので、移動も楽です。
私の失敗
12月に以下の①の旅割75で予約をしていましたが、その後更に安い“特割”が発表されて、価格が安いことだけで旅割75解約手数料を支払って、予約を取り直しました。
運賃 PP PP単価
①HND→ISG 旅割75 ¥13,090 1,836 7.1
②HND→OKA 旅割75 ¥9,990 1,476 6.8
③HND→OKA 旅割75 ¥16,490 1,476 11.2
④HND→ISG 特割 ¥9.890 1,224 8.1
ご覧のとおり運賃は安くなりましたが、それに伴ってPP単価も悪化しました。
これは、旅割75のクラス・運賃倍率は75%ですが、特割のクラス・運賃倍率は50%になってしまうからです。
(でも、PP単価が8.1は相当良い単価ですが。。。)
SFC修行のフライトの場合、PP(プレミアムポイント)を効率よく獲得することが1つの目的のため、運賃・価格だけでの判断は危険です。
私も最初の頃は、全てに気が回らずこんな失敗をしました。
みなさんも安いバーゲン価格が発表されても価格だけで判断せず、PP単価も判断材料にしてみてください。
最後に
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ、プログを書くのは素人ですので、“読みやすいプログになっているのか?”
心配です。もし、ご意見・アドバイスが頂ければ幸いです。